【ジョブチューン】
天下一品VS超一流中華料理人!
合格したメニューは何品?

土曜夜7時~TBS系で放送されている「ジョブチューン」のジャッジは、大手飲食チェーン店などのメニューを7人の審査員(一流料理人)が合格か不合格かを判定する番組内でも人気の企画です。

4人以上が合格の札を上げると合格メニューとなります。

天下一品VS超一流中華料理人!合格不合格ジャッジ結果について

ジャッジする人まとめ情報

ジャッジした超一流中華料理人は、

  • 『中華菜エスサワダ』澤田州平さん
  • 『青山はしづめ』山田英明さん
  • 『避風塘 みやざわ』宮澤薫さん
  • 『中国料理 翠園』古藤和豊さん
  • 『中国料理 正木』正木賢二さん
  • 『中国料理 瑞雪』名雪寛己さん
  • 『香宮』有島浩昭さん

の7名です。澤田さんは、旬の食材を使用して現在と古典を融合させた本格中華を提供しているオーナーシェフです。

何度も番組に出演されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

商品名:こってり天津飯

天下一品天津飯

商品の特徴

天津飯といえば卵の上にたっぷりの餡がかかった中華の定番メニューです。

天下一品の天津飯は違います。鶏ガラや玉ねぎ、にんじんなど10種類の野菜から取ったラーメンの「こってりスープ」を餡の代わりにかけました。具材はカニカマとたけのこ、溶き卵。卵をしっかり混ぜることでムラのない黄色い卵に仕上がります。

「天津飯の餡をこってりスープに変えて欲しい」という常連客の要望から誕生した他店にはない天下一品ならではの天津飯です。

合格不合格の人

合格2人、不合格5人

どんなコメントがあったか

コメント①

料理が出てきたときに見た目が可愛いと思った。食べてみるとスープ・ご飯・たまごのバランスが悪いし、たまごも少ない。たまご1個では料理人であっても「ほわっと感」は出せない。天下一品のこってりスープを使用した自信のメニューなのに、全体のバランスが悪いためうまくかみ合わず、食べる側に伝ってこないのはちょっと残念。

コメント②

値段を考えて作られているメニューで企業努力をされていてすごいと思うが、こってりスープを使っているので、この濃度だとからまない。スープに固執しすぎなのでは。間違えて餃子のタレを入れたらおいしかった。スープを生かすのであれば酸味が必要。酸味を加えると味が締まるし、もっとおいしくなると思う。

商品名:味噌ラーメン

天下一品味噌

商品の特徴

1年かけて開発された天下一品オリジナルの味噌ラーメンです。味噌は、塩味が強く奥深い味わいの北海道産『赤味噌』と旨みが強い愛知県産の『豆味噌』をブレンドした味噌。

スープは、濃厚な味噌を鶏ガラスープで割り、天下一品の「こってりラーメンスープ」を加えたものです。

麺は自家製中太麺を使用。チャーシュー、メンマ、国産ネギをトッピングしました。万能調味料「壱品醤」を使用したニラにんにくは従業員おすすめの追加トッピングです。

合格不合格の人

合格3人、不合格4人

商品名:こってり杏仁

「天下一品」で「杏仁豆腐」?!

商品の特徴

デザートに力を入れるために、京都と滋賀14店舗限定で販売されていたデザートを全国展開に。

天下一品オリジナルデザート「こってり杏仁」は、白くない杏仁豆腐です。こってりとした色の正体は?

砂糖は、本和香糖と上赤糖を使用しています。本和香糖はミネラルが豊富で、上赤糖は上品な甘さが特徴です。

杏仁パウダーと牛乳を混ぜて、本和香糖と上赤糖を加えてこってりスープの色を再現しています。

さらに無糖練乳を加えてコクを出し、なめらかな口当たりに仕上げました。

合格不合格の人

合格7人、不合格0人 満場一致!

商品名:羽根付き餃子 

天下一品餃子

商品の特徴

社長の提案で餃子を羽根付き餃子にリニューアル。

餡には脂の甘みが強い豚ひき肉を使用。背油を加えてジューシーさを実現しています。食感を生かすためにキャベツを約4mmにカット。

甘みのある玉ねぎぺーストを加えることにより、バランスの取れた餡に仕上がっています。

皮を約0.6mmに薄く伸ばしてパリッとした食感に。餃子の羽根は水分量や小麦粉の量、油の量を調節しながら何度も試作を繰り返し、しっかりとした焼き目と羽根のパリッと感を出したこだわりのひと品です。

合格不合格の人

合格人4、不合格3人

どんなコメントがあったか

コメント①

羽根を見て「おいしそうだな」と思った。食べてみると、ひと口で食べやすい。こだわっている野菜もキャベツの甘みも残っているし、背油を加えてジューシーに仕上げた豚肉のうま味も感じられる。

コメント②

羽根は悩んだ…。見た目のためにつけた飾りになっている。そうじゃなくて、羽根もおいしくしてほしかった。期待している。

コメント③

餃子といってもそれぞれの店によって違う。「伝統の味を守りつつ、それを生かしたい」という皆さんの想いがこのひと皿から伝わってきた。

コメント④

野菜のうま味が出るようにラードを入れているのがよかった。手を抜かずにしっかり作っているからこそ、この味が出る。クオリティをもっと広げてほしい。

商品名:ホルモン野菜炒め

天下一品ホルモン

商品の特徴

メインとなるホルモンは脂が多く臭みが少ないものを厳選。作り方は、いち度ボイルしたホルモンを軽く焼き目がつくまで炒め、臭みが残らないようにザルに取り出してから余分な油を落としています。

再び鍋に戻してキャベツ・ニラ・ニンジンと一緒に強火で炒めました。味の決め手のとなる特製のタレは、コチュジャンとごま油を効かせたパンチのあるタレです。隠し味にリンゴ果汁を加えて爽やかな甘みをプラス。

食欲がそそる味付けに仕上げたひと品です。

合格不合格の人

合格2人、不合格5人

どんなコメントがあったか

コメント①

香ばしさが全然なく、野菜のうま味も感じられない。中華鍋は火力が強いので強火で炒めて最後にタレを入れてさっと絡めて、野菜の食感とホルモンの香ばしさを残すと、グッとおいしくなると思う。

コメント②

ホルモンは臭みがないし良いものを選んでいて、下処理もちゃんとされているためおいしい。ホルモンと野菜、炒めなので三位一体が欲しいのにバラバラ感がある。キャベツだけではなく、ニンジンや他の野菜もつかみやすいように切り方を工夫するとよくなる。

コメント③

全体的にホルモンの脂が回っていて、ホルモン好きにはたまらない。ただ、万人受けするかというとそうではない。もう少しクオリティを上げていけば、間違いなく合格になると思う。

商品名:チャーハン

天下一品チャーハン

商品の特徴

ニンニク醤油ベースでコクとうま味のある味わいに仕上げたチャーハン。醤油は、濃厚な旨味とコクのある再仕込み醤油を使用しています。

作り方は、細かく刻んだチャーシューとにんじんを炒め、炊き上がったご飯にニンニク醤油をたっぷり吹きかけて、炒めた野菜と混ぜ合わせます。

店舗ごとにフライパンにたまご、専用工場で味付けしたご飯を加えて炒め、全体に火が通ったらネギ、隠し味に醤油ベースのラーメンたれを加えたら完成です。

合格不合格の人

合格3人、不合格4人

どんなコメントがあったか

コメント①

チャーハンではなく、天下一品の焼き飯だったらよかった。

コメント②

チャーハンだとするとまた違うものになる。妥協しないで店舗で調理できるように改良したほうがいい。

コメント③

食べたときご飯粒が硬く甘味も感じられず食感が良くなかった。

コメント④

日本のお米を使っているのにお米の甘さが活かされていないのでは。ラーメンと結びつけるためにラーメンたれを仕上げに入れる?ラーメンたれを入れるよりお米の甘さを活かしてほしい。素材の良さを活かさないとダメだと思う。

コメント⑤

良いところは、値段とボリューム。学生なら泣いて喜ぶ。冷凍のチャーハンを解凍して味が飛ぶのだろうか。その考え方がわからない。冷凍チャーハンを使うのなら冷凍チャーハンとしてのおいしさを追求すると、もっとおいしくなると思う。

商品名:こってりMAX

天下一品こってりMAX

商品の特徴

不動の人気ナンバー1「こってりラーメン」をMAXまでこってりさせてほしいというお客さんの要望に応えて開発されたメニューです。こってりMAXのこだわりは唯一無二の濃厚なスープ。

鶏ガラに十数種類の野菜を加えたこってりラーメンのスープに、玉ねぎやニンジンなどの野菜を濃縮した「こってりMAX専用ペースト」を加えてさらにこってりとした味に仕上げました。

麺は、こってりとしたスープによくからむ自家製の中太麺を使用しています。

合格不合格の人

合格5人、不合格2人

どんなコメントがあったか

コメント①

賛否両論の極みみたいな麺料理。“賛”の方に向けて振り切ったお客さん思いのメニューだと思ったので合格とした。濃度やこってり感に目を奪われがちだが、野菜のうま味もしっかり感じられるおいしいスープに感動している。

コメント②

こってりがきたときに「どんな味だろう?」と心配していたが、食べみるととてもおいしかった。やさしい麺がタレに良く絡む。スープに濃度があるため絡み方がすごい。こってりがお店の軸になっているんだなと痛感した。

コメント③

天下一品史上最強のこってりラーメン。7人中5人が合格を出しています。どちらも合格を出した料理人のコメントです。不合格を出した料理人のコメントはありません。

商品名:こってり唐揚げ

天下一品こってり唐揚げ

商品の特徴

からあげグランプリ中日本しょうゆダレ部門で2年連続金賞受賞!4年をかけて開発された天下一品の人気商品です。

カットした鶏もも肉の皮に身を包み込むことで、カリッとジューシーな仕上がりに。味付けはこってりスープ・特製醤油・おろしにんにくを合わせた調味液。この調味液に手作業で鶏もも肉を馴染ませます。

10時間以上漬け込むことで肉の中まで味が染み込みます。店舗のスタッフが仕込みから調理まで手間暇かけて一つひとつ作り上げたメニューです。

合格不合格の人

合格7人、不合格0人 満場一致

どんなコメントがあったか

コメント①

ここ最近食べた中で一番美味しい唐揚げ。皮の食感、粉と肉のバランスや味付けも良い。おいしいものを作るというスタッフの熱意が溢れている。

店舗で肉を切り分けて10時間以上も揉み込んで、こだわりのこってりスープも混ぜ込み、きちんとした温度管理で揚げ時間を決めている。手間暇を惜しまずちゃんとこだわって作ると、こういう商品が出来上がる。本当においしかった。

コメント②

おいしいものを作るという店舗スタッフの熱意が料理人の心をつかんだメニューだといえるでしょう。

コメント③

満場一致で合格です。「最近食べた中で一番おいしかった」というコメントもありました。番組を見て食べに行く方が増えるのではないでしょうか。

商品名:あっさりラーメン

天下一品あっさり

商品の特徴

誕生から45年、こってりラーメンと並ぶ天下一品の二大看板メニューです。あっさりラーメンの特徴は、こってりラーメンとは対称的なさらっとしたスープ。ベースは醤油と鶏がらスープ。

野菜やにんにくが溶け込み深くコクのある味わいに。背脂を使用することで醤油のとがった塩味をマイルドになり、スープのうま味を引き立てています。麺は自家製中太麺。麺もこだわり、断面を四角にしてスープが絡みやすく口当たりが良く感じられるようにしました。

チャーシューは柔かいもも肉を使用。スープの味を邪魔しないようあえて薄めにカットしています。

合格不合格の人

合格1人、不合格6人

どんなコメントがあったか

コメント①

麺とスープの相性が良くない。こってりラーメンと同じ麺を使っていることに無理があると思う。

コメント②

ラーメン屋さんはスープを作ってから麺をいろいろと試しているので、3つのラーメンがあれば麺も3つ。

コメント③

何種類も何種類も試してこれだっていうものを選んで合わせていることを考えれば、不合格。

コメント④

天下一品はラーメンチェーン店。ふつうにおいしいだけじゃダメ。刻んだ生姜を入れたり、野菜の甘味を強く出たり、そういった特徴を出さないといけない。「あっさり美味しいから天下一品のあっさりラーメンを食べに行こう」という方を、こってりラーメンの店に連れて来たいという思いをもって開発するべきだと思う。

商品名:こってりラーメン

天下一品こってり

商品の特徴

今から52年前に創業者が3年9か月の歳月をかけて完成させた天下一品の看板メニューです。特徴は、社員数人しかレシピを知らない秘伝のスープ。鶏がらを約1日かけてじっくり炊き上げ、玉ねぎやにんじんなど十数種類もの野菜などを加えてトロトロになるまで煮込むと、鶏と野菜のうま味が溶け込んだ深い味わいのスープに仕上がります。

麺はこってりラーメンのために開発したこだわり麺。一般的な麺より長めでスープと麺がよくからみ、すすり応えのある仕上がりになっています。

合格不合格の人

合格7人、不合格0人 満場一致!

どんなコメントがあったか

コメント①

天下一品といえばこってりラーメン。こってりに合わせて麺を作っているだけあって相性は最高。天下一品は「ラーメンを食べに行こう」と言って行くところではなく、「天一のこってりラーメンを食べに行こう」と店を訪れる。天下一品のこってりラーメンは唯一無二。10種類以上の野菜と鶏がら、これだけコクがあるのに重くないのは野菜の力によるもの。

コメント②

こってりラーメンで、どれだけ仕事の疲れを癒されたことか。ラーメンにかかわらず「ここのこれ!」というものを作られたことに敬意を表したい。おいしすぎる“こってり”に引っ張られすぎず、この先もずっと「天一すげぇな」って言われるような企業になってほしい。期待している。

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応援コメント

ジャッジした料理人に対するコメント

番組を見た感想

ジョブチューンに出た天下一品のまとめ

天下一品のジャッジ結果は、合格5品・不合格5品でした。

合格した5品のうちパーフェクトは、こってりラーメン・こってりMAX・こってり杏仁の3品です。「仕事の疲れを癒された」「天下一品のこってりラーメンは唯一無二」というシェフのコメントにもあるように、こってりラーメンはお客さんだけではなく一流シェフにも愛されているラーメンだといえるでしょう。

天下一品はラーメンを食べに行くところではなく、天一のこってりラーメンを食べに行く店。これはお客さんもシェフも同じ意見なのではないでしょうか。