天下一品の歴代YEARどんぶりを紹介

天下一品の「YEARどんぶり」は、
令和を迎えた年から天下一品が毎年制作しているどんぶりです。

どんぶりの高台内側には制作年を刻んでおり、還暦祝いや結婚記念などといった特別なイベントにおいて記念の品として購入されたり、コレクションとして収集したりと今や「てんかびと」の間では欠かせないイベントとなっています。

2024年のYEARどんぶりは?

天下一品 2024年のYEARどんぶり

2024年の天下一品を代表するYEARどんぶりは、
「楽しさ」と「幸せ」の色である「黄色」

2024年はなんと黄金の「天下一品」のロゴ付きのお箸もセットになっています!

鮮やかなこの2024年のYEARどんぶりと箸で、麺をすする一時は、まさに幸福そのもの!

2024年のYEARどんぶりのこだわりポイント

1:天に昇る一筆龍

どんぶりの側面に一筆書きで描かれた龍は、京都・桜凛堂の一筆龍絵師・手島啓輔氏によるもの。

龍は“縁を繋ぐ”とされ、食卓に特別な縁をもたらすという思いが込められています。

2:メッセージ

『楽しさの傍にはいつもこってりがある!』のメッセージは、

2024年のイヤーどんぶりのテーマである「楽しさ」と「幸せ」を象徴しています。

3:高台内側

高台内側には令和6年、2024年のイヤーどんぶりであることが記されています。

創業当時を思わせる中央の屋台のイラストもキュートですね。

2024年のYEARどんぶりを手に入れるには?

天下一品の公式オンラインショップにて限定販売されております。

YEARどんぶりとロゴ入り箸のセットは8,800円。

天下一品 2024年のYEARどんぶり セット

唐揚げとミニミニどんぶり黒とのセットは12,000円でお買い求めできます。

こってり唐揚げ1kgは単体で5,000円になるので、別で買うよりも1,800円お買い得

天下一品 2024年のYEARどんぶり 唐揚げセット

販売予定数に達し次第、予約受付が終了するので、「てんかびと」の方は購入はお早めに!

歴代のYEARどんぶりを振り返る

2023年 こってりMAXどんぶり

2023年・令和5年のYEARどんぶりは、天下一品の代名詞である「こってり」のコクと旨みを限界まで追求した「こってりMAX」をテーマにしたどんぶりが展開されました。

2023年を象徴するメニューとして、また天下一品における史上最強を謳うメニューとしてこってりMAXの専用どんぶりにたっぷりの想いが詰め込まれています。

天下一品の店舗で実際に使用しているレンゲと下皿もセットにされており、天下一品の持ち帰りラーメン「家麺」のこってりが4食付いたセットとなって販売されました。

スープを飲み干した時に見える「2023」の文字や高台内側に「令和五年・2023年」の文字、京都・桜凛堂の一筆龍絵師である手島啓輔氏が描いた「黄金に輝く一筆龍」など、細部にわたってこだわりが施されたどんぶりです。

2022年 超こってりどんぶり

2022年・令和4年の天下一品は、創業50周年を記念して1か月限定で「超こってり」を販売しました。

1日5食限定での販売だったことから連日完売が続き、ファンの間では「幻」とすら呼ばれた超こってりは、全国の天下一品に早朝から列を成していました。

再販を願う声が多かったことから期間限定で復活もしましたが、完売が続出し巷を騒がせるメニューとなりました。「食べたかった」「もう一度食べたい」などといったお客様の声にこたえるべくオンラインショップでの販売を開始したものの再度完売するなど、令和4年の天下一品を語るうえで外せないメニューとなった「超こってり」。2022年のYEARどんぶりはこの超こってりをテーマにしたものとなりました。

自宅で至福の一杯「超こってり」を作れる4人前がセットになっていることに加え、どんぶりの高台内側には「超こってり」のロゴが刻まれています。

京都・桜凛堂の一筆龍絵師である手島啓輔氏による「黄金に輝く一筆龍」も刻まれており、「てんかびと」が欲しがるセットに仕上がっています。

2021年 ツインどんぶり

2021年 ツインどんぶり

2021年・令和3年のYEARどんぶりは、「こってり天国(ヘブン)ツインどんぶり」でした。

「こってりとあっさりを両方楽しめるなんでまさに天国」ということからこってり天国という名前が付けられており、ふたつのどんぶりが繋がったその高台には創業50周年のロゴも刻まれています。

左側のどんぶりには「こってり」右側には「あっさり」の文字が刻まれているほか、こちらも手島啓輔氏による「黄金に輝く一筆龍」が刻まれています。

さらにイラストレーターもみじ真魚氏が描きおろしたオリジナル卓上カレンダーも付いてきます。ラーメンやチャーハン、餃子などのイラストがたくさん描かれているカレンダーになっているため、見ているだけでお腹が空いてくるほどのクオリティに仕上がっています。

2020年 銀のどんぶり

2020年 銀のどんぶり

2020年・令和2年のYEARどんぶりは、奥深い銀色を表現するために貴金属プラチナを施した「銀のどんぶり」でした。

令和元年から始まったYEARどんぶりの第2回にふさわしい豪華な装いとなっており、前回WEB販売で好評を得ていたレンゲを店頭販売でも採用しています。

どんぶり本体は店舗で使用しているどんぶりのデザインを採用されており、内側には「明日もお待ちしてます。」と刻まれています。また、銀のレンゲはレーザー刻印が入っており、どんぶりと一緒に桐製専用ケースに入れて販売されました。

2020年12月15日発売された銀のどんぶりですが、公式グッズ通販サイトでは当日中に在庫切れになる勢いで多くの方に購入されてしまい、一時再販も行われるほど人気でした。

さらになんとこの銀のどんぶりは全工程を職人による手作業で製造されているとのことでしたので、手に入れられた「てんかびと」は超ラッキーだったと言っても過言ではありません。

2019年 金のどんぶり

2019年 金のどんぶり

一年の締めくくりとしてYEARどんぶりの販売を開始した2019年・令和元年は、金の焼付装飾を施した「金のどんぶり」が製造・販売されました。

初回にふさわしい豪華な装いの金のどんぶりの購入特典としては店頭販売でラーメン(並)の一杯無料券が2枚、天下一品公式ホームページでの販売では金色のメッキ加工を施した金のレンゲが用意されていました。この金のどんぶりも全工程が職人による手作業となっており、すさまじい需要によって販売開始とともに売り切れる店舗が続出したようでした。

もともと翌年4月末までの販売を予定されていた金のどんぶりですが、製造・販売・売り切れを繰り返した結果予定していた期間より1週間以上も早く販売を終了しています。

記念すべき第1回であったこと、並びに製造・販売量がそこまで多くなかったことも踏まえると、「てんかびと」の間における金のどんぶりのプレミア・価値は相当大きなものになっているでしょう。

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